ふるさとの森再生事業に参加して

 令和3年11月23日(土)新型コロナウイルス感染 第5波の緊急事態宣言解除後初の週末、愛知県大府市の『あいち健康の森公園・ふるさとの森』で開催されました。

 この催しの目的は、毎年行われている「ふるさと全国県人会まつり」がコロナの影響で中止となり県人会活動の取り組みをアピールできるイベントとして開かれたものです。

 ふるさとの森は全国県人会東海地区連絡協議会に加盟する県人会と当時の愛知県知事が一緒に植樹を行い開設されて20年余りが経過し成長した樹木は枝が伸びたり、手入れが必要だったりする木が多く見られそのような状況を改善するため、声が掛けられました。

 47都道府県の樹がそれぞれ植樹されており、中部広島県人会の樹は”もみじ”丁度”カエデ”が色づき始めて素晴らしいの一言、道行く人が「あっ・・・きれい」と言ってくれました。その中、樹木の下枝払い草取り、枯れ葉広い等の作業を2時間程度行い作業を終えました。

 作業終了後は東海山形県人会様のご協力により「芋煮る」と「丸こんにゃく」「つや姫のおにぎり」を美味しく頂き会場を後にしました。

幹事長 丸山幸壮(三原市出身)

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