中部広島県人会の創立90周年記念の総会と懇親会が6月16日(日)アイリス愛知で、来賓・会員・家族約100名の出席のもと盛大に開催されました。
第1部の「総会」で、増田卓司会長は「これまで先人達が紡いで来られた伝統を継承しながらも、新しい時代に相応しい活動をしたい」と挨拶され、ご来賓の山根健嗣広島県副知事は、サッカーJ1のサンフレッチェ広島の新しいスタジアムが開業したことやプロバスケットのドラゴンフライズが優勝したことなどを報告されました。続いて、事務局報告、監査報告が承認されました。また、新入会員9名が紹介されました。楽しい県人会にしましょう。
第2部は、俳優・振付家の「きむちゃん」による「広島県人会はじめて物語」の紙芝居でした。幹事で図絵師の安楽雅志さんが紙芝居に書き起こした県人会の歴史をきむちゃんが熱く語り参加者を魅了しました。
第3部の「懇親会」は、小野申人府中市市長の乾杯ではじまり、ご来賓の方々にスピーチをいただきました。各テーブルでは久々の再会に話が弾みました。アトラクションは、名大鯉推しwith美山晃大によるボサノバ演奏で、広島カープの応援歌も交えて演奏いただき大変盛り上がりました。
最後に各自治体や企業・個人からの提供品があたる「お楽しみ抽選会」があり、楽しいひとときでした。
フィナーレは、恒例の「それゆけカープ」の大合唱で90周年記念総会・懇親会はお開きになりました。
令和7年度の総会・懇親会は6月15日(日)アイリス愛知で開催されます。皆様とお会いできることを楽しみにしております。
会長 増田 卓司(北広島町出身)
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